秦森直子展
「接点」 (31.5×51cm)
紙を染め紙縒り(こより)にし、織り込む。絵の具を直接カンバスに向ける仕事と比べ、気の遠くなるような回り道の作業。
工芸と呼ぶ美術はこの遠慮勝ちではあるが強靭な意志の持続が生みます。
年初の一味違った企画、秦森さんの絵画センス溢れる織とコラージュの世界をお楽しみいただきたいと存じます。
作品リスト・価格等はメール、又は電話 075-255-2232 までお問合せ下さい。
蔵丘洞主人敬白
「紙糸のバリエーション」 (34×38cm)
「接点」 (68.5×82.5cm)
出品リスト
- 1.在 (32.5×32.5)
- 2.題不明 (24×39)
- 3.在 (23.6×17.5)
- 4.在 (23.5×20)
- 5.接点 (20×21)
- 6.紙糸のバリエーション (29.5×25)
- 7.紙糸のバリエーション (34×38)
- 8.接点 (31.5×51)
- 9.題不明 (38×53)
- 10.作品1998 (42×44)
- 11.乾いた台地 (43×46)
- 12.落日 (41×44)
- 13.えい! (68×81.5)
- 14.まるのなか (81×78.5)
- 15.接点 (68.5×82.5)
開催概要
秦森直子展
- 日時:
- 2011年1月10日(月)~22日(土)
10:30より18:30
月曜(17日)休廊 - 会場:
- 京都・蔵丘洞画廊(〒604-8091京都市中京区御池通寺町東入ル)