オーガフミヒロ展
時も時 20P
続く7月2日からは、恒例の新絵画とでもいえそうな、オーガフミヒロ氏の静謐な時間の風景世界をご覧いただきます。
精神をどこか深いところから鎮めてくれそうな画世界が広く共感を呼び、2010年には台北の画廊ででも個展が開催されるなど、其の反響の広がりが彼の将来を期待させてくれます。
出品リスト
君の端 20P
月夜のボート 10S
星屑と手紙 10S
夏の梅雨時で出歩きにくい時期ですが、若い作家に期待を寄せる思いが連続展となりました。
両者ともに既成の価格体系ではなく、時代を踏まえた姿勢で出現した彼らの真価をご判断いただきたいと存じます。
開催概要
オーガフミヒロ展
- 日時:
- 7月2日(土)~16日(土)
会期中無休
2日・3日作家在廊予定 - 会場:
- 京都・蔵丘洞画廊(〒604-8091京都市中京区御池通寺町東入ル)