京都 蔵丘洞画廊

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筧 本生展


その環境や心の在り方が、如実に作品に投影されることは、ひとりの作家の 仕事を長年追い続ける魅力の根源といえます。
一昨年までの明るい画面から一変静寂と落ち着きを取り戻したかの新作は、濃密で明媚な味わいを有し、筧芸術のひとつの頂点を感じさせます。
充実した内容の小品展に、是非お出掛け下さいませ。

蔵丘洞主人敬白

開催概要

筧 本生展

日時:
2009.5月16日(土)~30日(土)
※会期中無休
会場:
京都・蔵丘洞画廊(〒604-8091京都市中京区御池通寺町東入ル)

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筧 本生展(2009.5.16 ※会期中無休)


「チェリーを持つ裸婦」

在仏34年にありながら、未だエトランゼの視点で市井の人々を描く人気作家の定期展。
近年欧州のコレクターも増える国際派の日本人作家。
今回は、作家初の小品(35㎝角)ばかりの新作展。


  • 「キャフェテラス」

  • 「キャフェフロールの猫」

  • 「フルーツを売る男」

  • 「ベネチアのギャルソン」

  • 「黄色い水差しのあるキャフェ」

  • 「赤いソファーの女」
「男と犬」
その環境や心の在り方が、如実に作品に投影されることは、ひとりの作家の仕事を長年追い続ける魅力の根源といえます。
一昨年までの明るい画面から一変、静寂と落ち着きを取り戻したかの新作 は、濃密で明媚な味わいを有し、筧芸術のひとつの頂点を感じさせます。
充実した内容の小品展に是非お出掛け下さいませ。


出品リスト

  • 裸婦と果物
  • チェリーを持つ裸婦
  • キャフェテラス
  • 黄色い水差しのあるキャフェ
  • キャフェフロールの猫
  • 赤いソファーの女
  • 白い帽子の女
  • フルーツを売る男
  • 男と犬
  • ゴルファーと馬
  • ベネチアのギャルソン
  • ベネチアを発つ船上の女
  • アイスクリームを持つ女
  • サクランボと女
  • 冬のトマト
  • 青いシャツの男
  • 裸婦と水差し
  • 水差しのある風景
  • 果物のあるアトリエからの風景


「白い帽子の女」


「アイスクリームを持つ女」

全て35×35㎝ キャンバス・油彩

※売約作品に関してはお問合下さい
※お気軽にお問合せ下さい。
※電話  075-255-2232
※メール art@zokyudo.jp



※作家が帰国して、16.17日の2日間会場に居ます。


「裸婦と果物」


  • 「青いシャツの男」

  • 「裸婦と水差し」

  • 「冬のトマト」

  • 「水差しのある風景」

  • 「サクランボと女」

  • 「果物のあるアトリエからの風景」
「ベネチアを発つ船上の女」
<ご購入の手引き>
ご予約は、お電話でも承ります。初めてのお客様はお手付金を数万円を指定口座にご入金いただきます。
残金お支払いにつきましてはご都合を打ち合わせさせていただきます。
会期終了後、打ち合わせのうえ納品(発送)させていただきます。
2回程度の分割もご相談下さい。また、クレジットカードによるお支払いも可能です。カードでの分割可
※月刊美術・アーティクルの紙面広告もご覧下さい。

2005年パリの出版社より刊行された画集も取り扱っております。
初期から2005年までの作品が載っています。
日本の書店では購入不可。
(フランス語表記ですが対談のところのみ訳語を入れています)
8,400円(税込)

詳しくは下の画像をクリックして下さい。

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