遠足の栞の表紙絵-子供の作品

「富士山」
暑い夏です。小学生の子供が学校で冨士山に連れて行ってもらうことになって、遠足の栞の表紙絵を描きました。
新幹線で行き、お友達と一緒に登るのを楽しみにしている様子が、観て取れます。
まさか、今月の一枚に子供の作品を載せるとは、親ばかも過ぎたるなんとかですが、実際この作品を見て驚きました。
絵画を勉強するということはどういうことか、色彩構成とか、描くための技術とか、歴史的な背景を知識として持つことである種の自信を持って卒業するのでしょうが、とても大切なものを忘れてしまうような気がするのはどうしてでしょう。アポリジニや、アールブリュットが近代絵画に与えた影響は多大なものがあり、だからといって何も勉強しないのでは歴史の上にたち、絵画を志す観点からは情けない。
因みに、進学高校から芸大を受験する人は、デッサンなどの取得がとても速いということと関係がある?
須田剋太の原稿
今回は「絵」ではありませんが.....
「倭人良寛」と題した須田剋太の原稿
これは、何かの原稿であろう。倭人やチャイルドなどという須田語録が出てきて、予備知識のない場合読みづらいかも知れないが、作家が到達した精神が熱く感じられる貴重な資料でもある。
(今月の「展覧会」も御覧ください。)

